OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD
このブログではまだ記事にしていませんでしたが、実は11月23日に無事E-620が修理から戻ってきました。
詳しい経緯は別ブログの記事でどうぞ。
すでに、このE-620と最近購入した50-200mmズームレンズの組合せは試しているのですが、手持ち撮影は慎重にやらないと手ブレ続出です。
また、持ち歩くときは左手でレンズを持ち、右手はボディに添えるだけというスタイルが多いので、そのうち左腕が疲れてきていざというときにプルプル震えてしまいます。
やはりストラップが必要なのでしょうか・・・(現在はノーストラップ)
広瀬川で冬鳥たちや植物など、また季節柄紅葉などを撮って使い心地を試しているところです。
今回は、フォトパスに久しぶりに作品を投稿し、これがE-620と50-200mmレンズとの組合せ第1号となったので、とりあえずリンクをここに記録しておきます。
場所は仙台市青葉区片平にある茶室、緑水庵です。
ここには日本庭園があるのですが、茶室と庭園、月2回の火曜のみ公開となっているので、普段は門が閉まっています。
そこで、塀の外から覗き込むように撮るしかないわけですが、今日は天気も良く日が射して庭園内の木の葉を照らしたり透かしたり、とても綺麗でした。
でも残念なことに、今年の仙台市街では紅葉の色づきが良くないのです。
夏秋の天候のせいでしょうが、まだ緑のままの葉もけっこう残っています。色づいた葉も、なかなか真っ赤にならずまだらのものが多いです。
さて、今回フォトパスに投稿した作品はこれ。(フルサイズはフォトパスギャラリーのページでどうぞ)
E-620, PB270632 |
これは緑水庵正門脇の塀から覗き込み、庭を通り越して裏門の外にあるカエデの木を見たものです。
絞りは開放にしていますが、さすがデジタル専用レンズ、良い画質です。
このとき撮影したほかの写真もいくつか別ブログに投稿しています。よろしければそちらもご覧ください。
何とか機会があれば、まだ今シーズンもう少し紅葉を相手にシャッターを切りたいと思います。
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