2011年11月16日水曜日

E-420がもう一台欲しくなってきた

今、手元にOLYMPUS E-620ボディがありません。

そのわけを知りたい方は過去の記事で予習を。

E-620を襲った悲劇
E-620やっぱりやばい?
E-620最後のショットたち
E-620修理の見積り来る

というわけで、最近(勢いで)買ったOLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDズームレンズをE-620で試すことができずにいます。

そこで、2回ほどE-420に装着して朝の出勤途中の広瀬川で試し撮りしています。
しかしこのE-420、ふつうの状態ではありません。

ZD50-200ズームレンズをE-420で試したときの様子と、E-420の特殊事情に関する情報は以前の記事に書いてあります。よろしければ

こちらの記事

をご参照ください。

いまのE-420は、AF撮影には不向きな仕様となっています。
ZD50-200レンズを試してみて、E-420で不利な点を考えてみると、意外にも唯一

手ブレ補正機構がないため、暗い場所での撮影や手持ち撮影では厳しい

だけでした。
AFの合焦スピードも十二分に速いし、ビシッと決まったときの画質も申し分ない。

「私の」E-420固有の問題が、

フォーカシングスクリーンを交換してしまっている

ことなのです。
もとへ戻すことも出来ますが、MF仕様と切り替えて使うには手軽な作業とはいい難い・・・

となると、AF撮影用のE-420がもう一台欲しくなるという、とんでもない方向へと考えが及んできました。これはかなりやばいです。
もしかして、
E-620は望遠用、E-420は広角用
などという役割分担も考えられたりして・・・

広角なら手ブレの心配もかなり軽減されますし。

・・・それならいっそPEN E-P3にしてしまったほうがよいかもしれませんが。

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