OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5
OLYMPUS BCL-0980 (body cap lens 9mm F8.0 Fisheye)
青葉の森のメインストリート「こもれびのみち」は、森の最高標高地に近い「こもれび広場」から最低標高地の「三居沢入口」に至る青葉の森の背骨のような散策路です。
こもれび広場から花木広場までのみちはとくに道幅も広く、日も射すのでいろいろな山野草やきのこ、樹木が楽しめます。(坂が少々きついのが難点ですが)
4月初旬に出かけた折、花木広場から上がってすぐ、散策路脇にナガハシスミレのつぼみを見つけました。
E-M1, P4041979 |
F3.5 1/800sec, ISO1600
まだ茎も短く、うつむいたつぼみは、気をつけていないと見過ごしてしまいそうです。
写真のナガハシスミレは、道脇の斜面にいました。
つぼみであっても、このスミレに特徴的な、長く伸びる距がすでに角のように。
E-M1, P4041984 |
F3.5 1/8000sec, ISO1600
こちらは日当たりの良い道脇の地面にありました。
いままで暗いところで撮っていたので、高感度設定にしたまま撮ったら、過剰なシャッター速度になってしまいました。
ピントも若干後ピン気味・・・正面で上を向いている葉のほうにピントが来てしまっていて、二重に残念です。
E-M1, P4041985 |
9mm F8.0, 1/2000sec, ISO1600
このスミレがいたのはこんな場所。
ちょうど木がまばらになっていて、日当たりのよい場所です。
この日は、まだ咲いているスミレはほとんど見られなくて、このようにつぼみのものが多かったです。
でも、これまでナガハシスミレのつぼみはほとんど撮ったことがなかったので、ある意味貴重な写真になりました。
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