OLYMPUS E-620
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 135mm F4.5
ちょっと前のことになりますが、先月8月22日(日)に青葉の森を訪れたときは管理センター脇から下に降りていった沢の近くにあるギボウシスポットを目指していました。
撮影を終えて戻るとき、道の脇に「ちゃんと咲いている」ミズヒキを発見。
たまたま超逆光で、何も考えずに撮ったら案の定どアンダーに・・・
なんとかRAW現像のときにきつめの補正をかけてみたのがこの写真です。
P8222898
F8, 1/160sec ISO400
オリンパスイメージングのWebサイトにある
フォトパスコミュの、「花コミュ」のメンバーになっているのですが、そこに投稿してみたところ管理人の片岡先生から
「ミズヒキの写真、このバックの入れ方おもしろいですね。明るいバックは処理が難しいのですが上手くこなしていると思います。あとは見せたい物にキッチリピント、です。アリさんがシルエットではっきり写ってると、もう言う事無しです。」
とのうれしいコメントをいただきました。
アリさんは、思いのほか動きが速くてライブビューでみて「ここだ!」というところでシャッターボタンを押すのですが、そのタイムラグの間に別のところに行ってしまっているという感じでした。
ミズヒキの茎(?)に垂直にレンズを向けて、全体にピントが合うようなアングルにすればよかったかもしれません。
少々残念です。
でも、花が上下で紅白に色分けされている、まさに「水引」の名の由来がばっちり写し出せたと思っているのですが。
2010年9月22日水曜日
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