OLYMPUS E-620
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5
先週の9月11日(土)、青葉山を訪ねたときには、先日入手したフラッシュFL-36Rを持ち込んでいました。先にE-420で内蔵フラッシュを使ったテストを行いましたが、思ったよりうまく行きそうな感触を得ましたので、E-620にFL-36Rをつけて、いざフラッシュ撮影に挑戦です。
最初はE-420でのテストと同じヤマジノホトトギスで試したのですが、フラッシュが光ったり光らなかったりして・・・どうなってるの?
どうやら、フラッシュなしでも1/100秒より速いシャッター速度での撮影が可能なときはフラッシュ不要と判断して光らせないようにしているみたいでした。
絞りを絞ってシャッター速度が遅くなるようにするか、マニュアルで光らせるかしかないだろうと判断し、ガイドナンバー(GN)を適当に設定して強制的に光らせることにしました。
P9113296
F8, 1/100sec ISO400
FL-36R (manual, GN3.0)
まずまずの写りなのではないでしょうか。
この花は、「オクモミジハグマ」というそうです。
先の「ナガバノコウヤボウキ」にも似ていますが、花弁(?)がカールしていないのと、葉がいっしょについていないのが違ってます。
シャッターを切ってから、絞りなどの条件をメモしていると・・・
P9113297
F8, 1/100sec ISO400
FL-36R (manual, GN3.0)
ものすごくスリムな虫がやってきました。
何という名前なのかわかりませんが。
実は、上の写真で左側の花の向こうにすでに写っていたのですが、そのときは気づきませんでした。
ここでは根元の写真がありませんが、葉がべたっと地面にひろがっていて、茎の上のほうは全く葉はなく花だけがいくつもついている、という感じです。
2010年9月19日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿