OLYMPUS E-620
OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5
昨日(9月11日)のお昼前に訪ねた青葉の森で、先日「たぶんヌスビトハギだろう」と予想した花の実が盛大に実ができていたのをみつけました。
明らかに「ヌスビト」です。
前回は、シャッター速度が遅くなりすぎてブレてしまいましたが、今回は強力な助っ人アイテム、フラッシュFL-36Rが導入されましたので、お試しを兼ねて使ってみました。
エツミのストロボディフューザーG8をつけて、光がどぎつくならないようにします。
このディフューザーは、もともとニコンのSB-800というフラッシュ用のものなのですが、FL-36Rにもぴったりサイズという情報を得て、ヨドバシで買ってきました。
まずはフラッシュなしの、いつもの撮り方で1枚。
P9113354
F8, 1/25sec (+0.7EV) ISO400
逆光で狙ったのですが、後ろの明るさに負けてしまっています。
アップでよく見ると、やはり微妙にブレていました。
編集ソフトでの事後修正ではどうにもなりません。
そこで、フラッシュの出番。
まだ操作の仕方に慣れていないので、とりあえずお手軽のTTL AUTOモードで。
P9113355
F8, 1/100sec ISO400
ちょっとバックの暗さに引っ張られて、被写体が飛び気味ですが、調整で何とかなるレベルだと思います。FL-36Rの設定が適切だったかどうかわかりませんが、これでかなり撮影適用条件の幅が拡がりました。
これから使い方を徐々にマスターしていこうと思います。
実のアップも撮りました。
P9113327
F8, 1/100sec ISO400
2536x1902枠でトリミングしています。
撮影時には気づきませんでしたが、花の先に小さなクモが。
背景が真っ黒ですが、これはフラッシュ使用のためです。もう少し背景も写ってほしいのですが、そのための設定は、これから修行します。
2010年9月12日日曜日
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