2010年11月7日日曜日

135mmマクロの使い道

先日、OM 135mm F4.5マクロの出番が少ないと書きました。

なんとか活躍の場を与えたい。
ちょっと考えてみました。

135mmマクロを65-116mmエクステンションチューブと組み合わせたときの最大倍率は1/2倍、ワーキングディスタンスは36.6cm(ヘリコイドをいっぱいに伸ばして)ですので、50mm F3.5マクロ単独で同じ1/2倍のときのワーキングディスタンス11.4cmに比べると3倍以上、距離を稼げることになります。
これに、14mmや25mmのエクステンションチューブを継ぎ足せば、もう少し寄りつつ倍率をさらに稼ぐことが可能です。

これは、いつも近づいては逃げられてしまうヤマトシジミ(逃げられずになんとかなったときの話はこちら)を狙うのに最適ではないでしょうか。
手持ちで撮れれば最高なのですが、かなり難しそうです。
三脚に載せれば安定はしますが、機動性は失われます。

超明るい日なた
しっかりホールド
この2要素が必須です。

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